手取り計算(2026年版)

年収(額面)を入れると、税金と社会保険料を引いた手取りを年額・月額で計算するのだ。

万円
ボーナスを含む1年間の給与の総額。交通費(非課税分)は除いて入力してください。
歳
40〜64歳は介護保険料が加わります。
16歳以上の一般の扶養親族(または控除対象配偶者)として計算します。

同じ年収・年齢・扶養の人数で、ふるさと納税の控除上限(自己負担2,000円で済む寄附額の目安)も計算できます。2026年分の控除の対象は、12月31日までの寄附です。→ ふるさと納税の控除上限

この計算の前提(概算です)

計算例

例1:年収500万円・30歳・扶養なし
  1. 社会保険料:月給41.6万円 → 標準報酬月額41万円。健康保険20,192円+子ども子育て支援金471円+厚生年金37,515円+雇用保険2,083円 = 月60,261円、年723,132円
  2. 所得税:給与所得356万円 − 社会保険料723,132円 − 基礎控除104万円 = 課税所得1,796,000円 → 5% × 1.021 = 91,600円
  3. 住民税:課税所得2,406,000円 × 10% − 調整控除2,500円 + 均等割5,000円 = 243,000円
  4. 手取り:3,942,268円(月約32.9万円、手取り率78.8%)
例2:年収300万円・45歳(介護保険あり)

社会保険料 483,000円、所得税 25,300円、住民税 113,100円で、手取り2,378,600円(手取り率79.3%)。40歳から介護保険料(月2,106円)が加わります。

例3:年収800万円・50歳・扶養2人

社会保険料 1,231,056円、所得税 265,500円、住民税 380,200円で、手取り6,123,244円(手取り率76.5%)。年収が上がるほど税率が上がり、手取りの割合は下がっていきます。

くわしい解説:年収400万円の手取りはいくら?「負担38%」は本当か、天引きは約2割(ブログ「ずんだ解説局」)

よくある質問

給与明細の手取りと合わないのはなぜ?

このツールは「年収を12等分、ボーナスなし」で計算しています。ボーナスがある人は、月々の社会保険料が少なめ・ボーナスからの天引きが多めになります。また、今年払っている住民税は去年の所得で決まるので、このツールの住民税(来年度分)とは違います。給与明細の見方もあわせてどうぞ。

2026年の改正で手取りは増える?

所得税は増えます。基礎控除の引き上げなどで、年収500万円の人は2025年分より所得税が約3万円少なくなる計算です。ただし改正は12月1日施行なので、毎月の天引きは変わらず、年末調整でまとめて戻ってくる見込みです。住民税の基礎控除は43万円のままなので、住民税はあまり変わりません。

健康保険組合に入っているときは?

健康保険組合の料率は、協会けんぽより低いことが多いです。保険料率を知っている場合は、給与明細の健康保険料と比べてみてください。このツールの結果より手取りが少し多くなることがあります。

この計算結果は概算であり、個別の税務相談・税務上の助言ではありません。実際の税額・保険料は、勤務先の給与明細、源泉徴収票、お住まいの自治体の住民税決定通知書でご確認ください。必要に応じて税理士・社会保険労務士、税務署・市区町村にご相談ください。